八戸市議会 2022-09-20 令和 4年 9月 決算特別委員会-09月20日-03号
この要因ですが、令和2年度は全国的な傾向としまして、コロナ禍による巣籠もり需要と単価高によりまして取扱額が増加した中央卸売市場が多かったと言われております。当市場もそれらの影響によるものと認識しております。個別的には、コロナウイルスに対しては免疫力をつければよいという報道から、キムチの原料である白菜やニンニクの需要が増して高値で取引されました。
この要因ですが、令和2年度は全国的な傾向としまして、コロナ禍による巣籠もり需要と単価高によりまして取扱額が増加した中央卸売市場が多かったと言われております。当市場もそれらの影響によるものと認識しております。個別的には、コロナウイルスに対しては免疫力をつければよいという報道から、キムチの原料である白菜やニンニクの需要が増して高値で取引されました。
コロナ禍における花卉農家の影響につきましては、青森市公設地方卸売市場の取扱額は前年同期と比較し、4月は47%減、5月は36%減と大きく低迷したものの、6月は12%増、7月は12%減と1割程度の増減で一定の回復が見られております。この4月・5月の落ち込みにつきましては、当該市場の花卉取扱業者によりますと、冠婚葬祭等の自粛や飲食店の営業自粛等による影響によるものと伺っております。
十和田奥入瀬観光機構では、取扱額が大きくなる企業や学校向けの自然鑑賞や体験メニューを組み合わせた研修プラン、滞在型セミナーの提案、学会などの誘致に向けて、昨年11月に青森県知事からランドオペレーターの登録を受けたところでございます。
その取扱額は平成19年度実績で3億5,900万円余りでありまして、村全体の対象額の35%を占めており、十分本来の目的を果たしていると考えております。 日ごろより村税の納税意識の高揚を図り、組合の健全なる運営と納期内完納を奨励されております組合長各位に対しまして、改めて感謝を申し上げる次第でございます。